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2025年04月30日
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美少年好む謎の芸術家
2008年08月27日
日曜にソードワールド2.0の身内セッションがありました。
当日に書けば良かったんだけど、面倒だったんだ。
ごめんねヘタレで。
そういえばSW2を始めてから、TRPGする回数が増えたね。
分かりやすいシステムだし、気軽に遊ぶ分にはSW2は向いてる。
まあ、セッション後にするPSPマルチプレイが楽しみなのも事実。
ソードワールド2。その日はNOZAがGMをやってくれました。
今回のPTメンバーは以下の通り。
●アカード(ナイトメア・グラップラー/コンジャラー)
常識人。PT内で数少ない主人公属性。
避ける事に全てを賭けている、スパロボのビルバイン的存在。
●グレーテル(人間・シューター/スカウト)
避けれるスナイパー、スカウト係。
人間力が高く、肝心な時にクリティカルを生産。
●アインシュタイン(タビット・ソーサラー/セージ)
先生その1。経験を生かした言動と知力部門担当。
魔法で安定した攻撃力を発揮するので、先生。
●ハンプティロック(タビット・フェアリーテイマー/セージ)
先生その2。僕らに第6感の脅威的性能を見せつけてくれた最初の人。
仕掛けた罠を次々と感知されるので、ちょっと対抗策を検討中。
●トバルカイン(グラスランナー・フェンサー/スカウト/バード/セージ)
PTに大いに貢献してくれるスカウト。そしてトラブルメイカー。
困ると周り構わずヌーディを演奏して、敵味方構わず脱がそうとする。
●アイヴィ(ドワーフ・ファイター/プリースト)
壁役ファイターの中の人がGMに回ったので、代役壁として登場。
前回で登場させたNPCを、自分で使う事になるとは予想外だぜ。
オープニング、幼い美少年ばかりが行方不明になる事件が発生。
冒険者組合から、僕らに事件を解決するよう依頼が来たわけです。
PL達「ショタだな」「ああ、ショタだな」「間違いない。」
GM・NPC「偏見的な考えを持たないようにしてくださいねー。」
偏見的にならざるを得ないようにしておいて、何を言う。
PC「それで、事件現場や被害者の場所と情報は?」
GM・NPC「そういう事を調べるのが冒険者の仕事でしょ。」
PC「知ってるなら教えてくれないか?」
GM・NPC「だって言ったら、"先に言え"って言うじゃないか。」
PL「「先に言えよ!」」
こんなノリで、いつも通りグダグダしながらセッションが始まりました。
美少年の被害者達が同じアルバイトをしていた事が分かり、
バイト募集をしていた美形の男芸術家が住む御宅を訪問してみた。
アカード、アイヴィ、ハンプティロックの3人でドアノック。
芸術家、男のアカードには菩薩スマイルだが、女PC2人には邪険。
男不足で芸術家が不機嫌になってしまった、面倒くせぇ。
NOZAがGMすると、性癖持ちNPCが高確率で出るのは気のせい。
玄関で時間を稼いでいる間に、トバルカインが御宅へ単独潜入開始。
トバルカイン「絶対、怪しい事に使う地下室があるって。」
しかし有能な美少年執事が登場、発見されて潜入が失敗に終わる。
だからって外に逃げ出した先でヌーディ演奏するのはマジ勘弁。
特に他の目当ても無かったので、深夜に芸術家宅へ潜入作戦開始。
グレーテルとトバルカイン2名が豪邸へクールに侵入する。
他のメンバーは合図があるまで近くで待機する事にした。
グレーテルは2階、トバルカインが1階から部屋を捜索するが・・・
トバルカインが芸術家に気づかれてしまい、全力で1階倉庫部屋へ逃亡。
さらにグレーテルが執事に見つかってしまう。優秀だよ執事。
ところが合図でかけつけたアインシュタインが、執事にスリープ成功。
特に戦うこと無く、執事を無力化する事に成功。先生GJ!
場面変わって逃げ込んだ倉庫、トバルカインは地下への入口を発見!
本当に地下室が存在したとは・・・凄いよ、トバルカイン。
そして地下の奥で見たのは、蝋を塗られて冷たくなった美少年・・・
事件の核心を得たトバルカインの背後に、芸術家の影が迫る!
しかしパーティー全員が地下で合流。1vs6で戦闘開始。
・・・BOSSの芸術家、冒険者にフルボッコされて戦闘終了。
芸術家を官警に突き出し、事件は無事解決できました。
めでたし、めでたし。
GM「違うんだ。執事が支援するはずだったのに、気づいたら一人でry」
彼の予定とは大いに違ったらしいが、それもTRPGの醍醐味ですよ!
当日に書けば良かったんだけど、面倒だったんだ。
ごめんねヘタレで。
そういえばSW2を始めてから、TRPGする回数が増えたね。
分かりやすいシステムだし、気軽に遊ぶ分にはSW2は向いてる。
まあ、セッション後にするPSPマルチプレイが楽しみなのも事実。
ソードワールド2。その日はNOZAがGMをやってくれました。
今回のPTメンバーは以下の通り。
●アカード(ナイトメア・グラップラー/コンジャラー)
常識人。PT内で数少ない主人公属性。
避ける事に全てを賭けている、スパロボのビルバイン的存在。
●グレーテル(人間・シューター/スカウト)
避けれるスナイパー、スカウト係。
人間力が高く、肝心な時にクリティカルを生産。
●アインシュタイン(タビット・ソーサラー/セージ)
先生その1。経験を生かした言動と知力部門担当。
魔法で安定した攻撃力を発揮するので、先生。
●ハンプティロック(タビット・フェアリーテイマー/セージ)
先生その2。僕らに第6感の脅威的性能を見せつけてくれた最初の人。
仕掛けた罠を次々と感知されるので、ちょっと対抗策を検討中。
●トバルカイン(グラスランナー・フェンサー/スカウト/バード/セージ)
PTに大いに貢献してくれるスカウト。そしてトラブルメイカー。
困ると周り構わずヌーディを演奏して、敵味方構わず脱がそうとする。
●アイヴィ(ドワーフ・ファイター/プリースト)
壁役ファイターの中の人がGMに回ったので、代役壁として登場。
前回で登場させたNPCを、自分で使う事になるとは予想外だぜ。
オープニング、幼い美少年ばかりが行方不明になる事件が発生。
冒険者組合から、僕らに事件を解決するよう依頼が来たわけです。
PL達「ショタだな」「ああ、ショタだな」「間違いない。」
GM・NPC「偏見的な考えを持たないようにしてくださいねー。」
偏見的にならざるを得ないようにしておいて、何を言う。
PC「それで、事件現場や被害者の場所と情報は?」
GM・NPC「そういう事を調べるのが冒険者の仕事でしょ。」
PC「知ってるなら教えてくれないか?」
GM・NPC「だって言ったら、"先に言え"って言うじゃないか。」
PL「「先に言えよ!」」
こんなノリで、いつも通りグダグダしながらセッションが始まりました。
美少年の被害者達が同じアルバイトをしていた事が分かり、
バイト募集をしていた美形の男芸術家が住む御宅を訪問してみた。
アカード、アイヴィ、ハンプティロックの3人でドアノック。
芸術家、男のアカードには菩薩スマイルだが、女PC2人には邪険。
男不足で芸術家が不機嫌になってしまった、面倒くせぇ。
NOZAがGMすると、性癖持ちNPCが高確率で出るのは気のせい。
玄関で時間を稼いでいる間に、トバルカインが御宅へ単独潜入開始。
トバルカイン「絶対、怪しい事に使う地下室があるって。」
しかし有能な美少年執事が登場、発見されて潜入が失敗に終わる。
だからって外に逃げ出した先でヌーディ演奏するのはマジ勘弁。
特に他の目当ても無かったので、深夜に芸術家宅へ潜入作戦開始。
グレーテルとトバルカイン2名が豪邸へクールに侵入する。
他のメンバーは合図があるまで近くで待機する事にした。
グレーテルは2階、トバルカインが1階から部屋を捜索するが・・・
トバルカインが芸術家に気づかれてしまい、全力で1階倉庫部屋へ逃亡。
さらにグレーテルが執事に見つかってしまう。優秀だよ執事。
ところが合図でかけつけたアインシュタインが、執事にスリープ成功。
特に戦うこと無く、執事を無力化する事に成功。先生GJ!
場面変わって逃げ込んだ倉庫、トバルカインは地下への入口を発見!
本当に地下室が存在したとは・・・凄いよ、トバルカイン。
そして地下の奥で見たのは、蝋を塗られて冷たくなった美少年・・・
事件の核心を得たトバルカインの背後に、芸術家の影が迫る!
しかしパーティー全員が地下で合流。1vs6で戦闘開始。
・・・BOSSの芸術家、冒険者にフルボッコされて戦闘終了。
芸術家を官警に突き出し、事件は無事解決できました。
めでたし、めでたし。
GM「違うんだ。執事が支援するはずだったのに、気づいたら一人でry」
彼の予定とは大いに違ったらしいが、それもTRPGの醍醐味ですよ!
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Comment
無題
そこはアレだ、幼女好きなNPCじゃなくてよかったと、前向きにかんがえようぜ?