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2025年06月19日
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ソードワールド・サスペンス劇場
2008年01月04日
1月2日に蝶人がガイアのセッションをやってくれたけど、
まだ書いて無いので先にこちらから書くよ!
ゴロウさんがソードワールドのセッションをやってくれました。
ソードワールドがひさしぶりで、ルール覚えて無いとかあるある。
キャラシートと2D6だけでゲームできるって、親切で素敵。
SWはPCの能力を2D6で振った合計で決めるので、
自キャラの能力は作ってみるまで分からないから楽しい。
・・・どう見ても能力が平均値以下の、凡人あふれる数値!
GMに土下座する勢いで振りなおしを要請させてもらった。
・・・振りなおしたけど、能力値が変わんねぇよ!
さすがSW、キャラ作成から笑わせてくれる。
ルール覚えて無い&考えるの面倒なので、ファイターに志願。
技能レベルが上がっても固定値上昇だけで済むので、簡単で安心。
ソードワールド(以下SW)、GMはゴロウさん。
PLはOTA、蝶人、ユウト。
SWでのシティアドベンチャー、火曜サスペンス劇場。
とある宿の一室で、男性の刺殺死体が発見される。
犯人を逃さないために役人が町を封鎖してしまったために、
行商を護衛していた冒険者は足止めを余儀なくされる。
冒険者は役人が憲兵を連れて来るまでの3日間の間に、
犯人を見つけて無事に事件を解決することができるだろうか!?
導入直後、蝶人が宗教の宣伝を行なって不信を買ったり、
OTAが俺の武器にイチゴを塗りつけて濡れ衣を着せようとしたり、
俺がOTAから自分の武器を守ることに必死だったりして遊んでたが、
時間カウントが始まってからは積極的に情報収集を始めてみた。
被害者が倒れていたのは少女が借りていた部屋であり、
彼女は豪族の娘で、黒猫と護衛の女2人を連れて宿泊していた。
被害者とは全く面識が無く、何故この部屋で死んだのか分からない。
事件現場になったので、彼女は別の部屋を借りて泊まっている。
「事件は現場で起きてるんだ!」
まず事件現場へ向かって手がかりを探すのが、シティもののやり方。
・・・少女の枕に針が仕込んであって、黒い液体が塗られていた。
被害者の男性が持っていた所持品から、シーフツールと黒液を発見!
PL「・・・こいつシーフかよ、暗殺者とか怖いねぇ。」
他の宿泊客を調べる段階で、彼らの部屋を探索する機会が何度かあった。
金属装飾の商人の部屋を調べた時。
PL「シーフツール発見、こいつもシーフかよ・・・。」
大柄の自称冒険者の部屋を調べた時。
PL「シーフツール発見、おまえもかよッ!!」
長剣を携えた自称冒険者に話を聞いたら、「部屋で読書してました。」
PL「怪しいだろ、常識的に考えて・・・。」
この宿、不審者が多過ぎて困る。というか、シーフ自重。
さらに夜中、少女が飼っている黒猫が部屋に訪れて、「やぁ。」と喋る。
"少女の大事にしている水晶が盗まれたので、奪還して欲しい。"
と、ホーリージャベリン持ちの不思議な黒猫から依頼される。
猫の秘密を漏らしたら、もれなくジャベリンが飛んでくるから閉口。
2日目に不審な3人のうちに、大柄の男は何者かに殺されてしまい、
金属装飾の商人はシーフだけど被害者を殺害していない事が分かる。
つうか、情報入手の判定でファンブルや低い目を出し続けたので、
黒猫さんから情報をもらえたのがとても助かった。
大柄の男が倒れた現場から、水晶の在りかを予測できたので、
3日目の朝、水晶を餌に長剣持ちの犯人を釣ってみた。
犯人「その水晶、買い取らせてもらえないかな?」
OTA「君は少女の微笑みよりも、高値で買い取れるのか?」
・・・彼は美味しいところを一言で持って行きました。
犯人「ストーンサーヴァントを3体召喚!」
PL「ファイターじゃなくてソーサラーかよ!?」
SWの魔法は抵抗されても、相手にダメージを通せるのが強み。
精神抵抗に成功しても、体力の3分の1ほど減らされるのが痛い。
ファイターなのに体力11しか無くてゴメンね!
蝶人のプリに回復専念させていなかったら、全滅してたところだぜ。
犯人の精神が底をついたのと同時くらいに、彼の体力を削りきる。
犯人を戦闘不能にさせて縛りあげたところでミッション終了。
最近はガイアなどブッ飛んだものばかりやってたので、
ひさびさにSWみたいな自由が効くシステムやると新鮮で面白い。
僕はどちらも長所があるから、両方好きです。
まだ書いて無いので先にこちらから書くよ!
ゴロウさんがソードワールドのセッションをやってくれました。
ソードワールドがひさしぶりで、ルール覚えて無いとかあるある。
キャラシートと2D6だけでゲームできるって、親切で素敵。
SWはPCの能力を2D6で振った合計で決めるので、
自キャラの能力は作ってみるまで分からないから楽しい。
・・・どう見ても能力が平均値以下の、凡人あふれる数値!
GMに土下座する勢いで振りなおしを要請させてもらった。
・・・振りなおしたけど、能力値が変わんねぇよ!
さすがSW、キャラ作成から笑わせてくれる。
ルール覚えて無い&考えるの面倒なので、ファイターに志願。
技能レベルが上がっても固定値上昇だけで済むので、簡単で安心。
ソードワールド(以下SW)、GMはゴロウさん。
PLはOTA、蝶人、ユウト。
SWでのシティアドベンチャー、火曜サスペンス劇場。
とある宿の一室で、男性の刺殺死体が発見される。
犯人を逃さないために役人が町を封鎖してしまったために、
行商を護衛していた冒険者は足止めを余儀なくされる。
冒険者は役人が憲兵を連れて来るまでの3日間の間に、
犯人を見つけて無事に事件を解決することができるだろうか!?
導入直後、蝶人が宗教の宣伝を行なって不信を買ったり、
OTAが俺の武器にイチゴを塗りつけて濡れ衣を着せようとしたり、
俺がOTAから自分の武器を守ることに必死だったりして遊んでたが、
時間カウントが始まってからは積極的に情報収集を始めてみた。
被害者が倒れていたのは少女が借りていた部屋であり、
彼女は豪族の娘で、黒猫と護衛の女2人を連れて宿泊していた。
被害者とは全く面識が無く、何故この部屋で死んだのか分からない。
事件現場になったので、彼女は別の部屋を借りて泊まっている。
「事件は現場で起きてるんだ!」
まず事件現場へ向かって手がかりを探すのが、シティもののやり方。
・・・少女の枕に針が仕込んであって、黒い液体が塗られていた。
被害者の男性が持っていた所持品から、シーフツールと黒液を発見!
PL「・・・こいつシーフかよ、暗殺者とか怖いねぇ。」
他の宿泊客を調べる段階で、彼らの部屋を探索する機会が何度かあった。
金属装飾の商人の部屋を調べた時。
PL「シーフツール発見、こいつもシーフかよ・・・。」
大柄の自称冒険者の部屋を調べた時。
PL「シーフツール発見、おまえもかよッ!!」
長剣を携えた自称冒険者に話を聞いたら、「部屋で読書してました。」
PL「怪しいだろ、常識的に考えて・・・。」
この宿、不審者が多過ぎて困る。というか、シーフ自重。
さらに夜中、少女が飼っている黒猫が部屋に訪れて、「やぁ。」と喋る。
"少女の大事にしている水晶が盗まれたので、奪還して欲しい。"
と、ホーリージャベリン持ちの不思議な黒猫から依頼される。
猫の秘密を漏らしたら、もれなくジャベリンが飛んでくるから閉口。
2日目に不審な3人のうちに、大柄の男は何者かに殺されてしまい、
金属装飾の商人はシーフだけど被害者を殺害していない事が分かる。
つうか、情報入手の判定でファンブルや低い目を出し続けたので、
黒猫さんから情報をもらえたのがとても助かった。
大柄の男が倒れた現場から、水晶の在りかを予測できたので、
3日目の朝、水晶を餌に長剣持ちの犯人を釣ってみた。
犯人「その水晶、買い取らせてもらえないかな?」
OTA「君は少女の微笑みよりも、高値で買い取れるのか?」
・・・彼は美味しいところを一言で持って行きました。
犯人「ストーンサーヴァントを3体召喚!」
PL「ファイターじゃなくてソーサラーかよ!?」
SWの魔法は抵抗されても、相手にダメージを通せるのが強み。
精神抵抗に成功しても、体力の3分の1ほど減らされるのが痛い。
ファイターなのに体力11しか無くてゴメンね!
蝶人のプリに回復専念させていなかったら、全滅してたところだぜ。
犯人の精神が底をついたのと同時くらいに、彼の体力を削りきる。
犯人を戦闘不能にさせて縛りあげたところでミッション終了。
最近はガイアなどブッ飛んだものばかりやってたので、
ひさびさにSWみたいな自由が効くシステムやると新鮮で面白い。
僕はどちらも長所があるから、両方好きです。
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